名前が被るキャラクタたち。
- 平成22年 3月11日 公開
制作者の創作キャラクタやその候補としたキャラクタには、しばしば名前の衝突が起こります。
その事についてのメモです。
真樹ちゃん(水谷真樹)のキャラクタ名について。
真樹ちゃん(水谷真樹)はある二次元キャラクタが原点となっておりますが、現在では元ネタとは全く異なったキャラクタとなっております。
- 共通点は今では「巨乳」「入試に失敗」「コンタクトレンズ常用」の三つくらいしかありません。
真樹ちゃんを設定しようとした当時は二次元が興味の中心だったものの、堀北真希ちゃんにも興味があったため、彼女の名前に合わせた「真希」を名前にしようと思いました。
しかし、真希と言う名前には、もう一人個人的に大嫌いなアイドルがいたため、その名を使う事を躊躇していました。
- 堀北真希ちゃんの愛称も、そのアイドルの愛称をもじった「ホマキ」と言うものですが。
それでも、「まき」と言う名前が良いと思い、結局「真樹」を当てる事としました。
この文字を撰んだのは、「真希」以外で一番いいと思った文字の組合せだったからです。
- ちなみにかつてアイドルだった持田真樹ちゃんとは関係ありません。彼女と違って長身キャラクタですので。
しかし、その結果偶然にも実在する女性タレントと被ってしまいました。
堀北真希うさぎ(うさ耳女子大生)との関係。
真樹ちゃんの設定当時は、まだ堀北真希ちゃんをキャラクタ化することは全く考えていなかったからこそ、堀北真希ちゃんにあやかった名前を検討していたのですが、結局そうはしませんでした。
しかし、真樹ちゃんの名前を堀北真希ちゃんに肖ったものとしなかった結果、名前が完全に被る事なく堀北真希うさぎ(うさ耳女子大生)の設定が可能になったのです。
尚、真樹ちゃんは平成21年秋頃まで平仮名で書いておりましたが、現在では堀北真希うさぎとの混同を避けるため漢字表記にしております。
- しかし実際には、テキスト入力時に打ち間違える危険性が却って増えてしまいました。
紀子ちゃん(神田紀子)のキャラクタ名について。
本当は"神崎紀子"としたかったが…。
紀子ちゃん(神田紀子)は高等学校まで同級生だった制作者の幼馴染が元ネタとなっており、名前もその女の子に合わせようと思いました。
とは言え、完全に同じだとちょっと拙いので、一文字だけ変える事にしました。
最も適切な苗字は「神崎」なのですが(これだと発音も一字しか違わない)、「神崎」は既にかおりちゃん(神崎香織)に適用しており、また二人に姉妹関係を持たせようとは全く思わなかったため、次善策として「神田」を苗字に撰びました。
- 神崎と言う苗字はそれ程珍しくないのですが、それでもちょっと同じ苗字は使いたくなかったのです。
かおりちゃん(神崎香織)の名前の由来。
紀子ちゃんの名前を変えさせたかおりちゃん(神崎香織)ですが、こちらはある美少女漫画が元ネタとなっておりました。
- 但し、真樹ちゃん同様、今や原形を全くと言って良い程留めていないため、もはや元ネタはこれだと提示するのも気が引けるくらいになりました。
その漫画では主人公の女の子を彼氏が「神崎」と苗字で呼んでおり、下の名前は全く出ておりませんでした。
香織ちゃんの設定に際しては、何も考えずにそのまま「神崎」の苗字を使いましたが、「香織」の名前については特に意味はありません。
設定を考えていた猫耳中学生について。
制作者は、高校時代の同学年の女の子を元ネタに猫耳の女子中学生キャラクタを考案しております。
しかし、このキャラクタは、名前の問題があるため、正式なオリジナルキャラクタとする事が出来ません。
と言うのも元ネタの女の子の本名の
- 苗字部分が堀北真希うさぎ(うさ耳女子大生)と被り、
- 下の名前の部分も紀子ちゃん(神田紀子)と被る
と言う、二進も三進も行かない状況だからです。
もっとも、制服が今まで出てきたキャラクタとは異なるもの、つまり学校が別となるので、名前が被っても実は問題はないと言えるのですが、「紀子」が二人もいるのはやはり異常だと思い、設定を断念しております。
まとめ。
こうして見ると、制作者は如何に後先考えずに名前を付けていたかと言うのが浮き彫りになってきます。
今後も新たなキャラクタを設定しようとする度に既存のキャラクタと被るような事になると思います。